あるネット上で見つけたクラミジアに感染した女性の悩みをご紹介したいと思います。ぜひあなたもごいっしょに考えてみて下さい。

◇クラミジア感染源の彼氏

ネット上に相談の書き込みをされたのはある女性で、彼女は彼氏からクラミジアをうつされ病院で治療を受けたそうです。そしてせっかく完治したのに、また彼氏からクラミジアをうつされ発症してしまったそうです。

つまり、感染源は彼氏なのに彼女だけが治療を受け、彼氏は治療しなかったのですね。これはもう当サイトで何回も書いてきたようにピンポン感染が起きて、彼女が再び感染するのは当然です。

ではなぜ彼氏はクラミジアの治療を受けなかったのか?

彼女の書き込みによると、彼氏は

「俺がうつしたんじゃない!」

と言ってきかないのだそうです。彼女は彼氏からうつされたと確信しているのですが、本人にその自覚はなくあくまで感染源ではないと言い張っているのです。

たぶん、この相談者の女性が彼氏からうつされたと断言しているのは他に感染ルートがあり得ないからでしょう。そしてせっかく完治したのにまた再発していることから考えても彼氏に間違いないと思ったのでしょう。

そこで彼女がネットで相談したいというのは、

「再発で病院に行くのは嫌だから、今度は病院には行かずにネット上でクラミジア治療薬を購入して治したい。でも彼氏にも薬を飲ませないとまた感染する。どうやって彼氏に薬を飲ませたらいいでしょうか?」

と言う相談なのです。つまり、ご本人の問題ではなく、彼氏にどうやって薬を飲ませるかと言う相談です。

さて、この女性からの相談、あなたならどう答えますか?あるいはあなたご自身が相談者の立場だったらどうしますか?

 

◇結局病院に行くしかない

結論から言えば、相談者の女性も彼氏も、お二人とも病院へ行くしかありません。間違ってもネット上で薬を買って二人とも自分で治療しようなんて思わないことです。

だから彼氏にどうやって薬を飲ませるか、と言う問題で悩むのではなく、どうやって彼氏を病院へ連れて行くか、と言う問題を考えるべきです。

なぜ私がそう考えるかと言えば、こんな理由があるからです。

1.ネット上で購入できるクラミジア治療薬はほとんどが海外から個人輸入の形で入手する抗生物質です。中には安全性や有効性に問題がある薬もあります。

2.クラミジア治療薬の抗生物質といっても何種類もあります。どの薬を使うか見極めるのは医者でないと分かりません。場合によっては途中で薬を変更する場合もあります。素人でその判断は出来ません。

3.仮にネットで手に入れた薬で症状が改善出来たとしても、完治したかどうかは病院で検査を受けないと分かりません。当サイトでもご紹介してる郵送式のクラミジア検査キットはあくまでスクリーニング検査用であり、治療の確認用には使えません。結局病院へ行くことになります。

主にはこの3つの理由ですが、細かいことを言えばもっとあります。そもそも相談女性が自分でクラミジアが再発したと決め込んでいますが、本当にそうでしょうか。

もしかしたら今度はクラミジアではなく淋菌感染かも知れません。あるいはクラミジアと淋菌の重複感染もあり得ます。その場合はむろん彼氏も重複感染していることになります。

もしもクラミジアと淋菌の重複感染なら、どの抗生物質を使うかは非常に選択が難しく医者でないと分かりません。素人が下手に抗生物質を使えば淋菌が耐性を持って治療が困難になることもあります。

こうした理由があるので、自分たちでかってに抗生物質を使って治そうとするのは危険だと思います。

 

◇彼にクラミジア検査キットを使うのもやめた方がいい

ところで、相談者の彼氏は自分が感染源ではないと言い張っています。仮に彼女がいっしょに病院へ行こうと誘っても行く必要がないと拒否するかも知れません。

そんな彼氏を病院へ連れて行くにはどうやって説得したらいいでしょうか。

例えば彼女が、

「それならまずクラミジア検査キットで検査してみましょう。」

と提案するのはどうでしょう。検査キットなら病院よりずっとハードルが低いはずだし。それで陽性になればさすがに彼氏も自分が感染源と認めて病院へ行くのではないでしょうか。

この案、あなたはどう思いますか?やってみる値打ちアリと思いますか?

私が思うに、これはダメですね。止めた方がいいと思います。なぜなら、先ほども書きましたが郵送式のクラミジア検査キットはスクリーニング検査用です。

彼氏の場合はクラミジアに感染している可能性が極めて高い訳ですから、検査キットよりも更に精度の高い検査を受けるべきです。病院では尿による抗原検査(PCR検査)だけでなく、血液によるクラミジア抗体検査も行うかも知れません。

ともかくパートナーの片方に症状が出た場合、もう片方も感染している可能性が高い訳で、必ず二人揃って病院へ行かなくてはなりません。これが鉄則です。

どうしても彼氏が病院へ行くことを拒否するなら、それは結局彼女を大切に想っていない、自分かってなヤツと言うだけのことです。見切りをつけるタイミングではないでしょうか。

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