クラミジアの治療に使われる薬について情報発信したいと思います。

以前に当サイトでは「クラミジア治療の抗生物質」という記事を書きました。

今回は数あるクラミジアの治療薬の中から、ミノマイシン、クラビット、ジスロマック(SR)、この3つを取り上げてみたいと思います。

◇ミノマイシンについて

ミノマイシンと言うのは商品名で、一般にはミノサイクリンと呼ばれています。

●分類と働き

テトラサイクリン系の抗生物質で、細菌が増殖するために必要なたんぱく質の合成を阻害することによって抗菌作用を示します。

 

●用法(日本性感染症学会 治療ガイドラインによる)

1日 100mg×2回 これを7日間継続

 

●特徴

ミノマイシンはクラミジア以外の細菌感染治療にもよく使われる薬です。

皮膚科ではニキビ治療に使われることがあります。

ただ、最近ではこのミノマイシンはクラミジアや淋菌には効果が薄くなっているそうです。

日本性感染症学会の治療ガイドラインでも推奨レベルはDとなっています。

 

◇クラビット

クラビットは商品名で、一般にはレボフロキサシンと呼ばれています。

●分類と働き

ニューキノロン系の抗生物質で、細菌などのDNA複製を阻害し、殺菌作用を示します。

 

●用法(日本性感染症学会 治療ガイドラインによる)

1日 500mg×1回 これを7日間継続

 

●特徴

クラビットも様々な感染症に広く使われている抗生物質です。

以前のガイドラインでは1日に300gmを推奨していましたが、現在では効き目が薄く1日500mgを推奨しています。

推奨レベルはAとなっています。

 

◇ジスロマック・ジスロマックSR

ジスロマックは商品名で、一般名はアジスロマイシンと言います。

●分類と働き

マクロライド系の抗生物質で、病原細菌のたんぱく質合成を阻害することによって抗菌作用を示します。

 

●用法(日本性感染症学会 治療ガイドラインによる)

1日 1000mg×1回 1日

 

●特徴

ジスロマックは日本性感染症学会のガイドラインではAレベルの推奨となっています。

1回飲めば効果が7日持続し、クラミジアが治ってしまうという優れものです。

しかし、現在治療でよく使われているのはジスロマックSRという薬です。

こちらは錠剤ではなく、粉末を溶かして飲みます。

用法としては、2g×2回 1日 となっています。

非常によく効く薬ですが、下痢などの副作用が要注意です。

当サイトでも多くの使用体験記を集めています。

何しろ1回飲めば効果が7日間持続すると言うことは、副作用が出た場合それも持続する危険性があります。

『みんなのジスロマック体験記』

この体験記の中でも、こちらは特に強烈です。お腹の弱い人は避けた方がいいかも知れません。

『ジスロマックで地獄を見た!』

 

◇抗生物質を素人判断で使わない

抗生物質は使い方を間違うと効き目がないばかりでなく、細菌に耐性が出来てしまい、治療が困難になってしまいます。

また副作用が出る場合もあります。

そもそも、抗生物質といっても種類は多く、どの薬を選んで飲めばいいのか素人には分かりません。

そうしたことから日本では抗生物質は医師の処方箋がないと薬局でも購入出来ません。

しかし、ネット上では非常に多くのサイトでこうした抗生物質が販売されています。

そのほとんどは海外からの個人輸入代行、といった形での販売です。

あくまでもあなたの自己責任であり、業者はいっさいの責任を負いません。

病院へ行くのは面倒だし、手っ取り早く自分で抗生物質飲んで治そう、などと考えるとあとでひどい目にあうかも。

あなたがクラミジアの症状だと思っていても、実は淋菌かも知れないし、もっと他の病気かも知れません。

やはり不安があれば専門医に診てもらうのが正解です。

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『クラミジア治療の抗生物質』

『みんなのジスロマック体験記』

 

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