もしもあなたがクラミジアに感染したと思われる時、絶対にやってはいけないことが2つあります。

本日、たまたまクラミジアに関する情報をネットで見ていたら、飛んでもない記事を見つけました。それでこの記事を書くことにしました。あなたは絶対にインチキ記事を信用しないようにして下さい。

*クラミジアに感染したとき、絶対にやってはいけないこと

私が見つけたネットの記事には、クラミジアに感染したときに絶対やってはいけないことを2つも推奨する内容が書かれていました。ひどい内容です。もしも信用して実行する人がいたら大変です。

クラミジアに感染したと思われるとき、あなたが絶対にやってはいけないこととは次の2つです。

1.病院に行かずにあなたの判断で抗生物質を購入して飲む。

2.クラミジアが治ったかどうかを検査キットで判断する。

この2つです。これはどちらも絶対にNGです。やってはいけません。なぜなら危険過ぎるからです。

 

*あなたの判断で抗生物質を飲んではいけない

確かにクラミジア感染の治療薬としてジスロマックなどの抗生物質を使用します。しかし、それは医師が診察した上で処方するものです。あながが自分の判断でネットなどで購入して使うのは危険です。

なぜなら、こんなリスクがあるからです。

1.そもそも本当にクラミジアなのか、医師の診察や検査なしには分かりません。

もしかしたら細菌性膣炎かも知れないし、淋菌かも知れません。あるいは淋菌との重複感染かも知れません。これらのケースでは全て治療法も変わってきます。

それをかってに抗生物質を飲めば治らないどころか悪化するかも知れません。薬を使用する前にまずは病名の特定を行うのは当然です。

 

2.薬の種類、量、頻度の判断が出来ない

仮にクラミジアだったとしても、抗生物質の種類は色々あります。どの抗生物質を、どのくらいの量、どのくらいの頻度で使えばいいのか、素人には分かりません。間違った使い方をすると副作用などの恐れもあります。

抗生物質の標準的な使用法はネット上を探せば見つかりますが、あくまでもそれは標準的な使用法であって、あなたに最適かどうか分かりません。

 

3.処方箋なしの薬は危険

ネット上で手に入る抗生物質のほとんどは海外から個人輸入の形をとっています。日本国内では抗生物質は医師の処方箋なしに購入出来ないからです。

そして海外からの医薬品の中には効能に疑いがあるものはむろん、その安全性や信頼性に疑問のあるものが混ざっています。

詳しくは厚生労働省のホームページをご覧ください。警告記事が掲載されています。いかに危険なことかよく分かります。

『医薬品等を海外から購入しようとされる方へ』

 

*クラミジアが治ったかどうかは検査キットで判断してはいけない

当サイトでもクラミジア検査キットをご紹介していますが、この検査キットの用途はあくまでもスクリーニング検査目的です。治癒判定には使えません。

私が一番信頼して何度も使っているSTD研究所のホームページにはこう書かれています。

『STDチェッカーは各疾患の早期発見の補助として用いるものです。 何らかの症状が出ている方や、すでに医療機関で感染していると診断されている方の治癒(治ったこと)の確認については、医療機関を受診してください。』

こちらのページに書かれています。(ページのかなり下の方)

■STDチェッカーとは

検査キットを販売している会社のホームページに載っているのですから、こんな確かなことはありません。ちなみに、検査キットメーカーは何社もありますが、STD研究所と同じような注意書きを掲載している会社はあまり見かけません。こんなところにもSTD研究所の信頼性を感じます。

スクリーニング検査はクラミジア感染の可能性を振り分ける検査ですが、治癒判定はもっと高い検査精度が要求されます。それに検査のタイミングも重要です。その判断は医師に任せるべきです。

 

*あなたに売りつけることが目的のサイト

結論です。あなたにクラミジア感染の恐れがあるとき、病院に行かずに抗生物質を使い、自分で検査キットで治癒判定を行う。そんな危険なことを推奨するサイトは信用出来ません。

明らかにあなたに買わせることが狙いであって、あなたの健康を第一に考えている訳ではありません。極端に言えば、あなたの健康はどうでもいいから薬や検査キットを売ろうとしているのです。

そんなインチキサイトに騙されないで下さい。まず、何らかの自覚症状が出たらすぐに病院へ行って下さい。

検査キットを使うのは自覚症状はないけど、クラミジア感染の可能性、心当たりがある場合です。クラミジア感染を確かめたい場合です。

そしてどんな場合であっても抗生物質、治療薬は医師に診察を受けて処方してもらいましょう。素人判断で使用するのは絶対に止めて下さい。

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