当サイトで何度も記事にしているように、クラミジアに感染しても女性の80%、男性の50%には自覚症状が出ません。

何も自覚症状がないからといって安心は出来ないのです。

それを悪用したとんでもない医者がいました。

【今回のテーマと目次】

●テーマ:クラミジアに自覚症状がないことを悪用した医師

1.とんでも医師の悪行

2.クラミジアに自覚症状がないことを悪用

3.まとめ

1.とんでも医師の悪行

今年(2017年)の1月、NHK初め全国版のニュースで大々的に放送されたのであなたもご存知でしょう。

新宿セントラルクリニックの院長、林道也容疑者(69)は同院へ性感染症を不安に思って診察に訪れた患者にウソの検査結果を告げて治療費をだまし取っていました。

それも「クラミジアに感染している」と言ってだましたようです。

林被告はこの手口を少なくとも2012年から使っており、被害者は数千人、被害総額は数千万円にのぼるとみられています。

12月1日に東京地裁で公判が始まりました。これから裁判の中で被害の実情、被告の手口がより詳細に解明されていくことでしょう。

被害者数人のインタビュー記事が載っていましたが、林被告は患者をろくに診察もせず、態度も相当横柄で問題だらけだったようです。

治療を不審に思って途中で別の病院へ変えた被害者もいました。

まぁ、何ともひどい医師がいたもんです。

裁判では被告たちが口を揃えて訴えました。

「被害額うんぬんより、こんなひどい医師は止めさせないと、同じような被害者がどんどん生まれてしまう。」

病気が性感染症だけに、被害にあってもなかなか表に出して訴えることが難しかったのでしょうね。

 

2.クラミジアに自覚症状がないことを悪用

今回の報道記事を読んでて思うのは、思い切りクラミジアを悪用してるなってことです。

冒頭にも書いたように、クラミジアは感染しても女性の80%、男性の50%には症状が出ません。

だから林被告に、

「あなたはクラミジアに感染している。」

とウソの検査結果を告げられても信用するしかなかったのです。

これが男性の淋菌、女性のカンジダなどでしたら、症状がないことで疑うかも知れません。

しかしクラミジアゆえに騙されてしまったのです。

女性被害者の中には、パートナーの男性が「クラミジアです」と林被告にだまされて、それで女性も同じクリニックを受診し同じようにだまされた人もいました。

何とも巧妙かつ悪質ですね。

一人の患者をだませば、そのパートナーまで引きずり込んでだましてしまう。

どこまで狙いを広げてもクラミジアに症状が出ない以上、まさかウソの検査結果とは思わずだまされます。

普通に考えると、パートナーがクラミジアだと分れば、そりゃ自分もクラミジアに感染しているって思います。

やすやすとだまされてしまいます。

まさにクラミジアには自覚症状が出ないと言う性質を悪用した詐欺です。

 

3.まとめ

問題の新宿セントラルクリニックは院長の逮捕を受け、現在では「医療法人社団深山会 深山会クリニック」と名前を変えて運営されているようです。

まぁ、林被告みたいな悪徳医師はそうそういないでしょう。

ほとんどの医師は患者のために医療行為を行ってくれてるはずです。

腕のいい、悪いはあっても詐欺を働く医師などめったなことではいないはずです。

そう信じるしかないですね。

お産で産婦人科の病院を探すとか、難病のために先端医療の病院を探すとか、そんな目的なら情報集めも可能でしょう。

知人に聞いたり、ネット検索で情報が取れます。

でも、クラミジアが不安なのでどこかいい病院はないかと探すのは難しいです。

まず、知人には聞きづらいですよね。クラミジア不安がばれちゃいます。

性感染症と言う病気ゆえに情報が取りにくいのは事実です。

あなたに緊急を要する症状がなければ、まずは郵送式のクラミジア検査キットを使ってみるのもアリですね。

検査キット会社の中には結果が陽性だったとき、提携病院を紹介してくれるところもあります。

そうした病院なら安心出来るかも知れません。

その意味で最もお奨めの検査キットはGME医学検査研究所の検査キットです。

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