クラミジア感染症の感染確率についてお話します。

もしもあなたが、クラミジアに感染している相手と性交渉をもった場合、いったいどのくらいの確率でクラミジアをうつされるでしょうか。(コンドームなしの場合です。)

あなたはそんなことを考えたことがありますか?

実際のところ、私が調べた限りでは、公的な医療機関、性感染症の書籍の中でこうしたクラミジアの感染確率に触れたデータは見たことがありません。

唯一公的医療機関が公開しているデータはHIV感染における感染確率です。これは非常に細かく分類されたデータが公開されています。

詳細はこちらです⇒『行為別HIVの感染確率』

クラミジアに関してはこのようはデータを見たことがありません。もしかしたら私が知らないだけで公的医療サイトのどこかには掲載されているのかも知れません。(もし見つけた方が入ればぜひ教えてください)

それでもネット上を検索すると、色々な個人サイトでクラミジア感染症の感染確率について、ほぼ同じような数字が目につきます。最も多い感染確率として、50%以上と言う数字があげられています。また、50%~80%としているサイトもありました。

あなたが「クラミジア+感染確率」でネット検索するとこんな数字のサイトが多数ヒットするはずです。

ただ、いったいどこからその数字が出てきているのか、それが不明です。個人サイトの数値なので出来ればその根拠もぜひ書いておいて欲しいところです。(個人が自分で調査出来るはずがないので、どこからか引用したはずです)

先のHIV感染の感染確率は、厚生労働省の関連組織や中四国エイズセンターと言う公的なエイズ研究センターが公開しているデータであり、信憑性は高いと思われます。(もっともこれらのサイトでも根拠となるバックデータはなしです)

という訳で、個人サイトにおける「クラミジアの感染確率50%」がどの程度信用出来る数値なのかは分かりません。

仮に感染確率50%以上とすると、これはもう非常に高い確率と言えます。いかにコンドームなしとは言え、2回性行為を行えば必ず感染することになります。

親しいパートナー間だと、片方が感染すればまず間違いなく相手にもうつしてしまいます。

また、クラミジアは咽頭感染で喉にも感染しますが、こちらの感染確率はどうなのでしょうか。素人考えでは咽頭感染の方が確率は低いように思うのですが、これも定かではありません。咽頭感染への確率は個人サイトを探しても数値が見つかりませんでした。

ただ、当サイトの『知っておきたい感染ルート』でも書きましたがクラミジアの性器感染をした人から非常に高い確率で咽頭感染も見つかっています。数値は分かりませんがオーラルセックスによる感染確率はけっこう高いのではないでしょうか。

もっとも、実際にはこのような感染確率を考えることにあまり意味はないような気がします。恐らくHIVの感染確率みたいに1%だとか0.1%だとか、そんなレベルではないはずです。

仮にクラミジアの感染確率が10%でも30%でも、不安なことに違いはありません。

「こんな低い感染確率ならそう簡単には感染しないだろう。」

あなたがコンドームなしで不特定多数のお相手と性行為をしても、安心していられるような低い確率でないことだけは確かです。

さて、このページの結論です。

●コンドームなしの性行為1回あたりのクラミジア感染確率は、医療機関のサイトを調べたり性感染症の本を調べたりしたが不明。

●根拠の示されていない個人サイトでは50%~80%という数字が目立つ。ただし信ぴょう性については不明。

●正確な感染確率は分からないが、コンドームなしだと感染するリスクが非常に高いことは間違いない。

あなたは絶対安全と言うお相手以外とはコンドームをお忘れなく。むろん、オーラルセックスでも必要です。クラミジアの咽頭感染は非常に多いことも覚えておいて下さい。

 

アイコンボタンクラミジア感染は放置すると不妊症の原因になることがあります。
クラミジアバナー

自覚症状の出にくいクラミジア、淋菌をまとめて検査。
タイプPバナー5 ・クラミジア・淋菌
・クラミジア(のど)・淋菌(のど)
・放置すると不妊症の原因にも。

矢印タイプP 男性はこちらから

矢印タイプP 女性はこちらから
最も利用者の多い、人気の検査キットがこちら。
タイプEバナー3 ・HIV・梅毒・B型肝炎
・クラミジア・淋菌
・怖い病気、感染者の多い病気を検査

矢印タイプE 男性はこちらから

矢印タイプE 女性はこちらから