都道府県別のクラミジア感染者データをご紹介します。

下の表は、1990年から2006年までの17年間に渡る都道府県別クラミジア感染者数の累計です。出典は国立感染研究所によります。⇒データはこちら

◇都道府県別クラミジア感染者数累計データ(1990~2006)

都道府県 男性(人) 女性(人) 不明(人) 全体(人)
北海道 14,244 18,133 705 33,082
青森県 1,869 2,352 77 4,298
岩手県 3,225 3,810 215 7,250
宮城県 4,012 4,394 167 8,582
秋田県 1,164 1,956 40 3,160
山形県 2,451 2,612 283 5,346
福島県 2,172 3,008 30 5,210
茨城県 6,601 7,408 428 14,437
栃木県 4,835 4,471 461 9,767
群馬県 12,561 7,172 850 20,583
埼玉県 6,745 15,813 297 22,855
千葉県 4,954 6,563 335 11,825
東京都 17,718 14,736 1,267 33,730
神奈川県 9,128 10,493 460 20,081
新潟県 3,468 2,360 384 6,212
富山県 1,715 3,167 190 5,072
石川県 1,929 1,290 240 3,459
福井県 765 1,347 149 2,261
山梨県 254 1,156 1,414
長野県 2,211 5,012 373 7,596
岐阜県 1,842 1,107 89 3,038
静岡県 2,520 5,600 59 8,179
愛知県 17,904 9,921 1,551 29,376
三重県 1,645 1,903 116 3,664
滋賀県 1,137 967 76 2,180
京都府 1,342 8,939 326 10,607
大阪府 20,600 19,489 1,820 41,909
兵庫県 6,089 6,679 228 12,996
奈良県 1,341 758 35 2,134
和歌山県 922 406 82 1,410
鳥取県 600 983 1,590
島根県 870 525 18 1,423
岡山県 2,990 5,250 35 8,275
広島県 2,953 4,486 177 7,616
山口県 1,383 1,932 89 3,404
徳島県 1,388 321 100 1,809
香川県 1,204 2,884 52 4,140
愛媛県 910 1,665 20 2,595
高知県 344 807 36 1,187
福岡県 13,349 12,638 838 26,825
佐賀県 2,612 782 168 3,562
長崎県 655 1,882 64 2,601
熊本県 2,389 5,261 56 7,706
大分県 1,282 585 91 1,958
宮崎県 2,400 2,507 51 4,958
鹿児島県 3,995 2,250 251 6,496
沖縄県 593 3,428 16 4,037
合計 197,289 221,208 13,415 431,912

参照元のデータには「不明」と言う項目はないのですが、全体の人数に対して男女の合計数が足りないので、恐らく性別不明のデータではないかと、私が推測して項目に入れました。

ここに出ている感染者数は、定点報告の結果であり、全クラミジア感染者の人数ではありません。定点報告と言うのは、全国の病院やクリニックの中から970ヶ所が定点医療機関として指定され、そこで見つかった感染者が報告されることになっています。

従って、定点医療機関以外で検査や治療を受けたクラミジア感染者の人数は含まれません。定点調査は全数把握ではなく感染の動向調査と言う意味合いです。

クラミジア感染症以外では、淋菌感染症、性器ヘルペス、尖圭コンジローマの3つの感染症が同様に定点報告されています。

一方、HIVと梅毒の2つの感染症は定点報告ではなく、全国どこの医療機関で見つかっても1週間以内の報告が義務付けられています。健康被害の影響度から全数報告に指定されているのです。

さて、あなたのお住まいの都道府県ではクラミジア感染者の数はどうでしたか?他府県に比べて多いですか?少ないですか?

あなたがこの表を見る時、ひとつだけ勘違いしないでくださいね。それは、仮にあなたが住んでいる都道府県でクラミジア感染者が少なかったとしても、それはあなた個人の感染とは全く無関係と言うことです。

かつて私は自分がHIVに感染しているのではないかと不安でたまらなかったときに、HIV感染者の都道府県別データを見ました。そして、自分の住んでいる県にはHIV感染者がとても少なかったので、何となく安心してしまいました。

でも、すぐにそれは何の安心材料にもならないと気が付きました。なぜなら、私が性的接触を持った相手がHIVに感染していた可能性と統計データは無関係だし、私が性行為で感染した可能性も無関係だからです。

今回ご紹介したデータは、どこで感染したか、誰から感染したかは無関係に、感染者本人が見つかった場所の累計データを示しているに過ぎません。

あなたがどこに住んでいようと、クラミジアに感染するかどうかは累計データとは無関係です。

もしもあなたがクラミジア感染の不安や思い当たる過去があるのなら、早めに検査を受けてみてはどうでしょうか。早期発見が出来れば比較的完治しやすい病気です。ただし、放置して重症化するとやっかいでもあります。

最後に私が使った検査キットをご紹介しておきます。あなたが病院に行く時間がなくても大丈夫です。

 

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